メンタル・健康

【読売新聞】　コレステロール治療薬の「スタチン系薬剤」に、抗がん剤の副作用として手足にしびれが出るのを抑える効果があると、愛媛県の松山大などの研究グループが３日、発表した。抗がん剤を投与された２６５７人のカルテを解析し、大腸がん患者

　医療現場でも生成AIの活用が進みつつある。患者への問診や看護の記録作業にAIを活用することで、患者と医療従事者双方の負担を軽減するという取り組みが1日に発表された。

鳥羽シェフがXとYouTubeで紹介していたアレンジレシピ「無限納豆キャベツ」を、調理師が実食レポートします。簡単ながら「想像の5倍ウマい」と大絶賛のレシピ。ぜひ試してみてください。

今注目の有効成分「スルフォラファン」 ブロッコリーは栄養価の高い食品としておなじみの野菜ですが、その新芽の「ブロッコリースプラウト」はさらに上をいく健康効果が期待できるスーパーフードです。その理由は、「スルフォラファン」

日本の高齢者一人当たりの医療費は、先進諸国に比べて高い。にもかかわらず、日本は「老人に優しい国」とは思われていないのが実情である。なぜこのような事態になってしまっているのか。里見清一著『患者と目を合わせない医者たち』より抜粋・再構成し、“望まぬ延命治療”を例にこの問題を紐解く。

ある朝、目覚めると天井がぐるぐると回転していました。起き上がってみると、まっすぐに歩くことすらできない症状に「これがめまいというものなのか！？」とショック。しばらく休むと症状は治まりましたが、病気の可能性に怖くなって脳神経外科や婦人科を受診したときの体験談です。

健康診断の季節になると、「胃カメラかバリウム、どっちを選べばいいの？」と迷う方は多いのではないで

健康維持のために欠かせない食習慣。予備校講師でタレントの林修先生が、今年9月25日放送の『林修の今知りたいでし…

健康で長生きするには、どうしたらいいのか。管理栄養士の森由香子さんは「自己判断だけで糖質制限ダイエットをしてはいけない。筋肉量が低下して脂肪が増えることで、老後が寝たきりになるリスクを高めてしまうからだ」という――。（第1回）

おはようございます。 ここ3日連続で涼しいですね。散歩には最適で気持ちいいですが、そろそろピーカン照りが恋しくなってきましたね。 さて今日は私の人生を大きく変えてくれた、朝バナナの話をします。 結論:朝メンタル落ち込む型人類は全員朝バナナ食べたほうがいい 超シンプルですが、これほんとです。 科学的にどうのというよりも、私の実体験の話、バナナを朝食べると、その後ほんと幸福な気分になります。 私は今まで朝にこんな幸福で前向きな気分になったことがなかったので、初めて食べた時は衝撃を受けました。 「この状...

下半身を引き締めたい、筋力をつけたい、でも何から始めればいいかわからない。そんな人におすすめなのが、スクワットに特化した2週間チャレンジです。

いまシリコンバレーをはじめ、世界で「ストイシズム」の教えが爆発的に広がっている。日本でも、ストイックな生き方が身につく『STOIC 人生の教科書ストイシズム』がついに刊行。佐藤優氏が「大きな理想を獲得するには禁欲が必要だ。この逆説の神髄をつかんだ者が勝利する」と評する一冊だ。同書の刊行に寄せて、ライターの小川晶子さんに寄稿いただいた。

　学術誌「ネイチャーメディシン」に帯状疱疹ワクチンの接種で認知症のリスクが低下したという研究結果が昨年発表された。...

【うつ病のリスクを下げるフルーツが、最新の研究で判明】腸と脳は日頃から会話していて、お互いの健康状態に影響を及ぼすことがこれまでの研究で分かっている。つまり、私たちの食べる物は、私たちの思考や気分に大きな影響を与える可能性があるということ。そして、新しい研究結果によると、その影響はメンタルヘルスにも及ぶ可能性があるという。

日本人の約6人に1人は、糖尿病または糖尿病予備群だと推計されています（厚生労働省の「国民健康・栄養調査」より）。そんな糖尿病への対策のひとつに「糖質制限」を挙げる人は多いでしょう。しかし、実はこの糖質制限、むしろ血糖値を下げにくくする危険性があるというのです。いったいどういうことなのか、糖尿病内科医・大坂貴史の著書『血糖値は食べながら下げるのが正解』（KADOKAWA）より、43歳女性の事例をもとに詳しくみていきましょう。

《こんにちは　よく来てくれました》

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回紹介するのは、専念寺/ネコ坊主(@yabumoto610)さんの投稿です。ある日の「本性が出るよね」…とお寺の掲示板に貼られたメッセージが注目を集めました。

うり（uri_kurashi）さんは、『爆速ご飯』と題して、フライパンでご飯を炊く方法を、Instagramで紹介しています。炊飯器のメーカーにもよりますが、一般的な早炊き機能を使うよりも、早く炊くことができるのだとか。

口の中にできる口腔(こうくう)がんの症例数は世界的に増加傾向にあるそうで、特に非喫煙者やこれまで口腔がんのリスク因子として知られている要因を持たない若年層で、発症率が増加しているといわれています。合計16万人以上の女性を対象にした新たな研究では、「砂糖入りの甘い飲料」をよく飲む人が口腔がんになりやすい可能性があると示されました。

ステージ4の肺腺がんで闘病中のピアニスト・竿下和美さん。突如、余命1年半を告げられたことで、長年の夢だった「3世代第九コンサート」の実現に動き出します。

見た目の症状を伴う先天性疾患を持つ女性ふたり。トリーチャーコリンズ症候群の山川記代香さんと口唇口蓋裂の小林えみかさん。彼女たちに経験を重ねてたどり着いた”外見との向き合い方”を聞いた。

朝日新聞社に勤める工藤さほさんの長女は、自閉症で重度の知的障害があります。2016年、工藤さんは勤務先の朝日新聞社で「障がい児及び医療的ケア児を育てる親の会」を発足させました。工藤さんも周囲の人の助けを得て、復職することができました。でもそこには大変な苦労が･･･。

「障がい児及び医療的ケア児を育てる親の会」という団体があります。会長の工藤さほさんは、自閉症で重度の知的障害がある17歳の長女の母親です。障害児の子育てと仕事にどのように向き合ってきたのか、どのように「親の会」を立ち上げたのか、2025年4月1日から施行される「改正育児・介護休業法」はどうなのか、今後の課題と展望について聞きました。

「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか？　障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教…