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Facebook の使い方に詳しくなろう (Facebook 疲れを防止する編)

Facebook の使い方に詳しくなりましょう。今回は Facebook 疲れを防止することについてまとめています。

最近多い質問として、Facebook ってする必要あるの?Facebook を辞めたい。などです。Facebook をやっている人もやってない人も困っています。

なぜ、このようになるかというと、Facebook はつながっている人全員が基本的に友達だからです。これが Facebook のベースなのです。まずは友達として追加してから、グループ分けをしたり、制限したりします。通常の人間関係であれば、自然と友達、知人、会社関係、PTA、地区の人間など区別し、だんだんと親しくなっていきますが、Facebook はいきなり友達からスタートです。

さて、困り者の Facebook ですが、先に書いたようにやっていない人も困っています。やっていないと、なぜ、Facebook しないの?と盛んに勧誘を受けます。多くが Facebook とはどのようにしてお金儲けをしているのかを全く知らない Facebook ユーザーです。Facebook に参加すれば、すべてが便利になると考えています。

このような Facebook ですが、次の方法を実践して解決しましょう。

1. 思い切って Facebook に参加しましょう。

これで勧誘を受けずにすみます。一気に楽になるでしょう。その際、名前など必要最小限のプロフィール設定にしましょう。

2. 投稿はしないと決めましょう。

これで自分の投稿が他人からどのように見えているのか気にする必要はありません。あなたが投稿しなくても友達は気にしません。友達は自分自身の投稿に「いいね」が付くことだけを気にしています。投稿する場合は、飼っている犬や猫の写真を大量に投稿し、自分はペットに興味があり、積極的に投稿していることを示すのもいいでしょう。そうすれば、活発に Facebook を活用しているように見えます。

3. 秘密のグループを活用しましょう。

数人の真の友達グループは必ず存在するものです。この友達とだけ投稿のやり取りをしたいものです。この場合は、秘密のグループを作成して、メンバーをその中に入れましょう。そして関係のない人は絶対に入れないようにしましょう。これであなたの投稿が他の人に読まれることはありません。

4. 友達リクエストは全て受けましょう。

これで友達でない人から友達リクエストが来ても、一度しか会っていない人から友達リクエストが来てもイライラしません。

5. Facebook はパソコンのみで使い、スマートフォンやタブレットでは使用しない、と決めましょう。

これで読む必要のない投稿に惑わされることがありません。

6. Facebook の魔力にとりつかれないようにしましょう。

魔力とは、有名な人など、この人と自分が友達であることを他の友達に見てほしくなる衝動です。また、自分はこんなに友達の数が多いんだということを友達に見てほしくなる衝動です。この魔力にとりつかれると、Facebook に費やす時間は急に拡大します。また、周りの人に無条件に Facebook を勧める行為に出てしまいます。気を付けましょう。

7. 自分が書いた投稿に「いいね」が付かなくても気にしないようにしましょう。

自分の投稿がどのように判断されているのか気になるところです。「いいね」が付けば認められたとなりそうです。逆に付かなければ認められていないとなりそうです。なので、気になって仕方がないでしょう。しかし、「いいね」は機械的にクリックする人が多いのが事実です。逆にクリックしないからと言って、認められていないことにはなりません。「いいね」にまどわされないようにしましょう。

「いいね」ですが、秘密のグループなどに友達が行った投稿については、「いいね」をすることによって、読んだよという意思表示にもなります。本来の使い方でしょう。このように狭い範囲の「いいね」によるコミュニケーションは良い使い方だと思います。

8. Facebook のつながりは友達と思わない。

Facebook の本来の目的は友達とつながろうですが、友達でないただの知人、会社の上司とつながってしまうことは避けられません。そこで、こう考えましょう。つながりは基本的に友達ではない。知っている人のつながりであると。そして、その中から秘密のグループを作って行動範囲を決めていきましょう。

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